鹿児島におけるアーネストワンのクチコミと実際の状況

鹿児島に飯田グループホールディングスのアーネストワンが進出して数年が経ちますが、実際に住んでみた方のクチコミや実際の住み心地はどうなのでしょうか。
鹿児島 新築 建売住宅鹿児島アーネストワン

 

アーネストワンは、全国で年間約1万棟を販売する新築戸建て住宅のデベロッパーですが、当相談室がある鹿児島市の東谷山から谷山中央、坂之上といった地域には、物凄い勢いで建築が進められています。

 

しかし、ネットで見る限りそのクチコミは芳しいものばかりではありませんので、購入を検討しておられる皆さんにとっては、実際のところはどうなんだろうと気になられていることと思います。

 

アーネストワンは、建築資材の大量発注と仕様・設計の共通化から建築費用を抑え、リーズナブルな価格で新築戸建て住宅を供給しています。

 

決して高価な資材は使っていませんが、それぞれの資材を上手に使い見栄えのいい仕上がりにしていますので、コストパフォーマンスとのバランスで大変、魅力的に感じられる方も多いことと思います。

 

また、主力ブランドである「QUIE(クワイエ)」では、耐震構造のみでなく、制震構造を備え、地震に強い家という触れ込みで販売しています。

 

実際、外壁下地には壁倍率に優れたダイライトMSを使用し、制震装置SAFE365は地震の揺れを最大約67%低減するということで、地震に強いという触れ込みに誤りはないでしょう。

 

住宅性能表示でも耐震性(構造躯体の倒壊等防止)については、3段階あるうちの最高等級である3等級を獲得しています。

 

実物大の耐震実験の動画を見るとそれを実感できます。
     >>> 実物大耐震実験

 

また、住宅性能表示では、耐震性以外でも次の項目で最高等級を獲得しており、ローコストでありながら性能面でも十分満足のいくレベルにあると言えるでしょう。

 

 劣化対策等級3、断熱等性能等級4、維持管理対策等級3

 

施工に関しては、フラット35Sに対応した住宅であれば第三者の施工チェックが行われていますので、構造躯体に関しての心配はいらないとみて良さそうです。

 

木工事・内装仕上げについては、職人の技術の差が出にくい既製品を多用することで対応しているようです。

 

それでも、施工ミスや不具合は出て来るものですが、鹿児島の施行例に関していえば、完成前に綿密な施工チェックが行われ、最終的な補修が数十か所に渡って行われています。

 

ただ、完成から引渡しまでに期間があると、オープンハウスや内見時についた傷や汚れが残りやすいですから、引渡し時にはしっかりチェックして、補修すべきところは指摘しておきましょう。

 

引渡し時には、現況渡しが原則ですから、引渡し以後に発見された傷、不具合は無償補修の対象外となってしまう可能性大です。

 

引渡しの当日は、あまりチェックに割く時間はありませんから、できれば引渡し前に複数人でチェックしておきたいところです。

 

こうして見てくると、仕上げのチェックさえしておけば、ネットでの評判は気にする必要はないというのが当相談室の判断です。

 

弊社では、各棟ごとにサーモグラフィーを使用した雨漏りチェックや床下・天井裏まで施工・不具合のチェックを行い、その結果をお客様にお伝えしています。

 

なお、弊社仲介の場合、アーネストワンの物件は全て仲介手数料無料のサービス中です。
  >>> 新築一戸建て仲介手数料無料の理由

 

アーネストワンの物件に限らず、アットホームやSUUMOなどの検索サイトに登録されている建売住宅のほとんどは弊社でも仲介可能

 

しかも、売主様から手数料を頂ける物件につきましては、仲介手数料無料でサービスしています。

 

ご希望のお客様には、FPが無料で資金計画・ライフプラン表の作成も行っています。

 

ご興味のある方、疑問のある方は、まずはお電話又はメールフォームからお問い合わせください。

 

 

 

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